病気の基礎知識

治療の継続と生活の維持

社会保障制度

患者さんが安心して医療継続出来るよういくつかの社会的な支援制度があります。

1. 高額療養費制度
 
2. 身体障害者手帳

HIV感染症は、検査データや症状の程度によって、「免疫機能障害」として身体障害者手帳の申請ができるようになりました。手帳取得後もしくは申請中に自立支援医療費(18歳以上)や重度障害者医療制度を申請すると医療費の自己負担が減ります。
● 自立支援医療費の対象は「抗HIV療法、免疫調整療法、その他合併症の予防や治療などHIV感染に関する医療」に限られます。
● 自立支援医療受給者証の利用に際し、利用出来る医療機関や院外薬局との契約が必要です。また使用期限がありますので、期限が切れる前に必ず更新手続きを行ってください。
● 保険証の変更や、転居などで住民票をうつした時には、市区町村の「障害福祉課」で手続きが必要です。忘れないようにしましょう。

3. 障害年金

心身に障害があるために働けないか、働くことにかなりの制限を受ける場合に受けられる所得の保障制度です。
詳しくは、加入している年金の窓口にお問い合わせください。